【個別コンサル】自分のポートフォリオを作り、多くの人に見てもらう方法を知りたい
脚本家の小島ちひりさんからご相談いただきました。ご自身のプロフィールや作品のポートフォリオをWeb上にわかりやすくまとめ、多くの方に見ていただくために、どういった形でまとめ、見てもらう機会を作ればよいかを、お話を伺って方向性等のご提案をいたしました。
課題
- 過去作品や短編をまとめたポートフォリオをWeb上で作りたい
- Web上の作品を多くの人に見てもらう方法を知りたい
事前に簡単にITをどのくらい使っていらっしゃるか伺ったところ、既存のサービスを使ったWebサイト制作は可能で、音声配信も日常的になさっていたので、ある程度のツールを自由に使いこなせる前提でご提案しました。
ご提案内容
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過去作品や短編をまとめたポートフォリオをWeb上で作りたい
こちらについてはNotionをご提案し、下記について解説いたしました。
・Notionを初めて使うにあたっての使い方の概要説明と参考サイト・動画のご案内
・小島さんのニーズに合わせたNotionサイト制作のサンプル
・Notionサイト内に掲載したい項目案 -
Web上の作品を多くの方に見てもらう方法を知りたい
多くの方に見てもらった結果、どんなことが起きたらいいかの“期待”や”望む未来のありかた”を伺い、その上で普段の情報発信のコンセプト設計のお話をさせていただきました。
・コンセプト設計をする意味・するとどんなことが変わるのか
・コンセプト設計がうまくいっている参考アカウントの事例紹介
・小島さんがやりたいこと・実現したいことの核となる考え方・キーワードのご提案
・小島さんの得意分野を活かしたコンテンツ案のご提案と展開例のご紹介
このほか、noteに記事を書いていらっしゃるのですが、記事のカテゴリ分けのご相談など。
クライアントの声
今までアナログな方法で創作活動を行ってきました。しかし、コロナ禍の影響で今までのような活動ができなくなり、オンライン上で自身の創作についてアピールする必要が生まれました。
オンライン上で活躍しているクリエイターはたくさんいますが、そのアピール方法のノウハウがなく、何をすればいいのかわからず、立ち往生をしている状態でした。そのため今回、川俣さんに個別コンサルティングをお願いしました。
お話しいただいた内容はとても具体的で、オススメのアプリケーションとその使い方の解説、また、上手に使っている例などを提示していただきました。今すぐに始められると思いましたし、詳しい解説動画や具体例も示していただいたので、実際に自分がやってみ
る時も問題なく使えそうです。
また、オンライン上での創作の発表の仕方をご提案いただきました。私の場合は音声配信という形でした。自分でもぼんやりとは思い浮かんでいたのですが、配信していく内容などもご提案いただいたので、自分の中にしっかりとイメージができました。
川俣さんとのお話しで一番ありがたかったのは、どのお話しもとても具体的で、今すぐ始められそうだったことです。精神論やイメージの話はほぼなく、あとは自分がやるかやらないかの問題である、というところまで持っていってくださいました。
ずっと砂漠をさまよっているような気持ちでしたが、行き先がはっきりと載っている地図とコンパスを手に入れたような気持ちです。前向きにがんばってみようとやる気が出て来ました。本当にありがとうございました。
クライアント
脚本家 小島ちひり 様
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twitter:https://twitter.com/child_skylark