コンテンツまでスキップ

アシアル株式会社様のnote連載と定期運用を通じた情報発信

「最前線のエンジニアに対する情報提供を自社のブログメディア等を通じて既に行っているが、技術情報だけではないアシアルの価値を伝えられる仕組みを作りたい」というご相談を受け、noteでの定期連載をご提案しました。

課題

アシアル様では、通常の開発案件のほかに、組織としてのプロジェクトの進め方、チームの作り方、開発チームがもっているスキルセットを駆使したコンサルティングやトレーニングも行っていらっしゃいます。

記事を通じてシステムやアプリ開発に加え、多彩な形で企業を支援なさっていることを、企業文化や価値観を交えながら伝えていきたいという課題をお持ちでした。

対応策

社内のブランディングチームメンバーのみなさまにヒアリングと自社に関するキーワード出し、ペルソナの設定等のミニワークショップを開催。どんな価値観を、どんな方法で、誰に伝えたいか、その結果どんなアクションが起こることを期待するかを明確にし、コンテンツ配信における価値観を言語化しました。

結果、使用メディアをnoteに選定、連載の形で情報発信を行い、SNSやメールマガジンを通じて定期的な情報発信を行うことにいたしました。インタビュー雑誌で活躍するスタッフを取材メンバーに選定し、半年~1年間の連載スケジュールを立案、価値観を共有。定期的に取材を行って記事を作り、コンテンツ配信を継続できるルーティンを構築。効果測定を行い、月に一度情報共有のMTGを行っています

結果

社内メンバーとの間では出てこない、タイトル案や記事内容を作れるようになったとのこと。メンバーの考えが客観的視点で記事化されたことにより、「メンバー同士の答え合わせになった」「自社の価値として認識していることが、カルチャーとしてメンバーに共有されていることがよくわかった」等のお声もいただいています。

また、採用担当者からのご共有で、「noteを読んでアシアルの価値観がよくわかり、PMの考え方や行動のしかた、採用志望の方がアシアルで働く姿を具体的イメージできてよかった」と、採用方面におけるポジティブな情報発信にもつながっているそうです。

▼連載中noteは下記から

エンジニアリングで世界をちょっとよくするノート byアシアル

クライアント

アシアル株式会社 様(システム・アプリ開発、プログラミング教育)

https://asial.co.jp/