1本目レポート冒頭
結論から申し上げると、感性と行動力をうずうずさせる楽しさでした。2020年はコロナ禍を経て急速に全体としてのDXが進み、データの重要度がかつてなく上昇。コンテンツマーケティングにおいては、「センスメイキング」という物事の因果関係を見つける力としての技術を使いこなすことで、データから有益なインフォメーションを引き出せる流れが来ています。
カンファレンスは全体を通じてデータの組み立て方や用途に合わせた使い方を知った上で、コンテンツマーケティングの精度を上げる考え方や方法、その背景をくまなく網羅。初心者から上級者まで隅々まで夢中で視聴してしまう、まさに学園祭的な楽しさが詰まったものと言えます。イベント終了後も期間限定で有料のオンデマンド視聴が可能ですので、見逃した方やコンテンツマーケティングとは何かを体に沁み込ませたい方は、以下のイベントページからご視聴いただけたらと思います。
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2本目レポート冒頭
2日目となる11月19日公開コンテンツは16セッション。1日目がコンテンツマーケティングの「基礎編」とすれば、2日目は「応用編」。キーワードは「データドリブン×テクノロジー」です。コンテンツマーケティングにおけるデータの捉え方、使い方、展開のしかたをここまで過不足なく学べる機会ははっきり言って、稀(まれ)です。「デジタル戦略」「コンテンツ制作」「データドリブン」「プロモーション」の4つに分けてご紹介します。